冷たいおろしダレにつけて食べる夏野菜と鶏ももの揚げ焼き
夏野菜を夏らしく食べたいな。
さっぱり、でも食欲をそそるようなパンチのあるもの、、。
と考えていたら思い付いたレシピ。
ポイントは、タレと一緒にしてしまうのではなく
(よくあるみぞれ煮的な。あれも美味しいけどね)、
つけダレにし、食べる直前に合わせるようにしたところ!
こうしたことで、熱々かりかり&冷たいタレを口の中で感じられますし
なんかおしゃれなメニューになった 笑
旦那氏にも大好評!
つけダレにして正解だねとコメントいただきました◎
さて、ゆきます。
【冷たいおろしダレにつけて食べる夏野菜と鶏ももの揚げ焼き】大人二人前
✓材料
----揚げ焼き-----
・ナス…中サイズ2本
・ズッキーニ…普通サイズ1本(ざっくりですみません。。スーパーに売られているものであれば普通サイズに該当すると思われます。。)
・鶏もも肉…1枚
・片栗粉…適量
・揚げ焼き用油…適量
----つけダレ----
・トマト…中サイズ1個
・大根…200g(1/4本分ぐらいに該当するかと)
・大葉…4枚
・ポン酢とめんつゆ二倍濃縮タイプ=1:1にあわせたもの…適量
✓作り方
1.ナス、ズッキーニは乱切りに。鶏もも肉は一口サイズにカット。
あ、ちなみに私は鶏皮が苦手であることと、カロリーを抑えたいことから皮は必ず剥ぎます。
2.大きめのボウルにカットした具材をいれ、片栗粉をスプーン山盛り一杯加える。
よいしょ!よいしょとボウルを振って具材にまんべんなく片栗粉をまぶす。↓
大きめのポリ袋でふりふりしても全然OK.
ご自身のやりやすい方法でしてくださいね。
私はカフェのキッチンでバイトしてた時の経験から、このやり方が慣れています。
3.フライパン一面に油が行き渡るぐらいに油をしいて、熱する。
片栗粉をまぶした具たちを揚げ焼きしていく。
カッリッカリになあれ~!!
4.揚げ焼きしている傍で、つけダレを作る。
まず大根をおろします。
大根200gぐらいってこのぐらいです↓
おろしたら、余計な水分を除いて器にinしておく。
余計な水分を除くとは、絞るほどでもないです。
あの、だし巻き卵の傍に盛られている状態ぐらいがベストでしょうか。
グジョングジョンだと、盛れないですよね。
そう、だし巻き卵の傍に盛れるぐらいの状態です。
5.トマトを0.5cm~1cm角0.5cm~のダイス切りにし、器にin。
6.ここで”ポン酢:めんつゆ二倍濃縮タイプ=1:1”のあわせ調味料を器にinする。
大根おろしとトマトが浸かるくらいですかね。
で、大葉を千切りにしてトップに飾る!
7.ここらへんで揚げ焼きが完了するはず。。
お好みの焦げ付き加減のところまで揚げ焼いてね~。
そしたらお皿にうつして、お熱いうちに冷たいタレにくぐらせて
召し上がれ。
ほんまに美味しいです。
このタレ、これからの季節そうめんにもいいかもしれません。
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