オートミールクッキー
せっかく焼くなら、体にいいおやつを焼きたい。
市販のお菓子も勿論美味しいし、手軽である。
だけど、材料を少しだけこだわって手作りしてみるのも
たまにはいいもんです。
自分のためにも、誰かのためにも。
このクッキーは、できるだけ体にいいものを使っていて
かつ、できるだけ簡単に作れるように工夫しています。
きっかけは
まだ私が学生のころ、寮生活でも簡単に素早く作れる体にいいおやつ無いかなあと思ったことでした。
レシピを探してもなかなか見つからなかったので、作っちゃおうと思い
ここに至りました。
実は当時、クックパにレシピを数件投稿しておりました。
そこでも、そこそここのレシピは人気ありました🥰
ありがたいです。
今回はお砂糖→黒糖、薄力粉→全粒粉(薄力粉タイプ)にして作りました。
お砂糖は、体のことを考えるなら白砂糖よりもキビ砂糖や甜菜糖、黒糖がおすすめ。
はちみつは液状ですので、生地の状態が変わってしまいうまく作れないことが考えられますのでお勧めできませんが。。😮
余談ですが
白砂糖はなぜ体に悪いのか。
白砂糖は、原料糖の精製を繰り返して、より甘いものへと作られていきます。
精製の度に、原料糖に含まれていたミネラルやビタミンなどの栄養素は失われ、
結果、栄養素のない糖度の高い成分となるのです。
精製されていると、その分体内に吸収されるスピードが速くて血糖値が急上昇&下落します。
食べたのにまたすぐに食べたくなるということが起こりうるのです。
つまり、、、依存性があるということ。
摂取→また食べたくなるけど我慢→イライラ→摂取・・・
ひょーーーーー!
怖い。
それに比べ黒糖やキビ砂糖、甜菜糖など、色のついた茶色い砂糖は
精製回数が少なく、ミネラル(カリウム・マグネシウム・リン・鉄などの栄養素)を含んでいます!!!
しかしながら
砂糖なので、当然甘いしカロリーについては白砂糖と大きく違いません。ので、いずれも過多摂取にはご注意を。
※茶色でも三温糖やザラメは白砂糖を煮詰めてカラメル化したものなので
上記とは別物です。
またまた前置きが長くなりました。。。😅
今度は油についてでも、語らせてください。。。。
さてさて、いきます。
【オートミールクッキー】
一人だとたっぷり、ひと家族さまだとちょうどいい量
✓材料
薄力粉…40g
オートミール…140g
卵…1個
オリーブオイル…40㏄
砂糖…50g
✓作り方
1. オーブンを180℃に予熱。
2. ボウルにオリーブオイル・卵・砂糖を計り入れ、泡だて器でしっかりと混ぜる。
3. 薄力粉・オートミールをボウル2に計り入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜる。
こんな感じ。ほんとにクッキー生地?って思うほどほろほろですが大丈夫!
次に進んで😉😉
4. 天板にオーブンシートを敷いて、その上に生地をドン。
ゴムベラやスプーンで厚さ約8mmぐらいに広げる。
※生地を広げることだけに集中すると、密度が低くなります。広げつつも叩いたりしてぴっちりな状態にしてね!
5. 180℃に予熱したオーブンで20min焼成する。
6. 焼き上がりすぐに取り出し、お好みの大きさに包丁を入れる。
カットしたもの同士を少し離して冷ますと、冷めるのが早い上に、完全にカットできている確認になるのでおすすめ。
焼きたては生地が柔らかいけど、冷めるとカリっとクッキーらしい触感になります。
完全にカットできていないと、つながったまま硬くなってドデカクッキーになります。。。。
7. 冷めたころが食べごろ!コーヒーと一緒に、お子様は牛乳と一緒に召し上がれ🥰
✓食べレポ
やめられないとまらないやつです。
あれだけ、過多摂取について語っておいて、危うく過多摂取してしまいそうになるので要注意 (笑)
端っこがまたカリカリで美味しいんです。。。。
あ、カリカリにハマった方は、焼成前生地を伸ばすところでもっと薄く広げるor
焼成時間を延長するかするといいですよ🤗
簡単だし洗い物も少なくて済む、簡単おやつ。
お子様と一緒に作るのもいいかもです。
ぜひぜひ。。。
-------◎器や日用品などまとめています◎-------
豚肉のレモンジンジャー炒め
豚肉のレモン生姜炒めではなく、
あえてレモンジンジャーというネーミングにしているのは
ちょっとお洒落にしたかったからです。
今日の晩ご飯なに?って聞かれて、
横文字並んできたらおぉっ!??ってなりませんか?
、、ええ。
ただそれだけです 🤫
超王道な豚肉の生姜焼きでは、
一緒に炒めるお野菜として、玉ねぎが採用されていますよね。
ですが、
今回はお洒落路線と言う事で(決めつけた)セロリと、旬の冬瓜を使います◎
この日の献立は
夏野菜(茄子、かぼちゃ、ピーマン)の揚げ焼き浸し
枝豆かりかりチーズ
豚肉のジンジャーレモン炒め
でした。
さて、いきます。
【豚肉のジンジャーレモン炒め】
大人2人前
✓材料
豚こま肉…150g
セロリ…1本
冬瓜…皮と種を除いた正味量でいうと115gぐらい。後で写真載せます。
レモンの輪切り…1/4個分
-----合わせておく-----
塩麹、酒…大さじ1
おろし生姜…小さじ1
生姜のみじん切り…大さじ1
----------------------------
ウェイパー…大さじ2/3
黒胡椒…適量
✓作り方
1. 豚こま肉をボウルに移し、合わせ調味料aをもみもみさせる。30分ぐらい置いておく。
2. セロリ、冬瓜を切る。
セロリは写真の感じに。葉っぱも使いましょうね。
冬瓜は種のあるワタ部分を切り落とし、皮をむいて使います。
いちょう切りみたいにしてくださいね↑
3. フライパンを熱し、油を大さじ1加えて豚肉を炒める。少し色が変わったところにレモンの輪切りを入れ、炒める。
全体に軽く火が通ったらウェイパー、セロリの茎と冬瓜を加えてしんなりするまで炒める。
(終始中火、蓋はしない。水分を飛ばしながら炒める。)
一番右のように、冬瓜が半透明になってくればOKだよ 🙆🏻
4. セロリの葉を加えてしんなりするまで炒めたら、仕上げに黒胡椒を3振りぐらいして
盛りつければ完成!
✓食べレポ
炒める前に酒と塩麹、生姜に漬けおくので
そのおかげで旨みがものすんごいです。
美味し過ぎてびっくりしました(我ながら)!
その旨み汁を冬瓜が吸っていて、たまらんでした。。。
食べる時はぜひ、冬瓜とセロリを豚肉で軽く巻くようにしてお箸で持ち上げ、口に運んでくださいませ。
如何でしょう。
彼氏にも、彼女にも、
ご主人にも、奥様にも、
友達にも、お子様にも。
レモンジンジャー?なんじゃそりゃ!?
と横文字で驚かせておいてか〜ら~の、
う、うまい!😳
というギャップ萌えを利かして
大切な人の胃袋を掴みに行っちゃいましょう。
私は一生、主人の胃袋は握り潰れるぐらい掴み続けると決めています。
ですので、これからも日々試行錯誤し、
かつ楽しみながら料理を続けていく所存でございます。(急に改まった)
-------◎器や日用品などまとめています◎-------
honorooomの赤から風鍋(3番)
数年前、
お店で食べたことをきっかけに、赤から鍋にどハマりしました。
なんだろう、あの独特のうま味&甘み。。。
キムチ鍋とはまた全然違う!!
キムチ鍋も好きだけど (笑)
当時、たまにお店に食べに行くことで赤から欲を満たしておりましたが、
ある時スーパーで赤から鍋つゆを発見し、大感動 笑🤤
今日は家で赤から鍋🥰
なんて思いながら、ルンルンでかごにつゆ入れてました。
、、、、が、
ある時、思ってしまった。
"高くついている気がする"。
そして売ってるスーパーと売ってないスーパーがあって、買えなかった時の残念度と言ったら。(ご想像にお任せします)
もちろん、お店で食べていた時よりはかなりお手軽になってましたが
人間って、なんて欲深いのでしょうか。。
わざわざ買わんでも、家にある調味料で作れたらもっと幸せ!もっとお手軽!
と思ってしまったのです。
(マネできるものはマネする、安く美味しく食べたい!
モットー的な笑)
しかし完全版に至るまで、長かったな~~。
毎日赤から鍋食べるわけにもいかんのでね。
機会あるときに試行錯誤して、回数重ねて、やっとです。
でですね、完全版になってましたが、
さらに作りやすくするために(いやほんと欲が深い 笑)
自家製ヤンニョム使用のレシピにバージョンアップ。
自家製ヤンニョムの味が、赤から鍋にそう遠くない気がして
うまく活用してさらに作りやすくしたいと思い、、
無事公開できるまで至りました!歓喜です。
味に関して、旦那氏も私も大満足しています。
さてさて、いきます◎
【honorooomの赤から風鍋(3番)】
大人2人前
✓材料
自家製ヤンニョム…50g
みそ…30g
ウェイパー…25g
甜麺醤…15g
みりん 、酒…15ml
はちみつ…15g
お湯…500ml
※おすすめ鍋具材
キャベツ、絹揚げ、もやし、ニラ、豚バラ肉、えのき、、などなど。。
✓作り方
1. お湯以外の全ての調味料を耐熱ボウルに計り入れる。
2. お湯を少しずつ加え、全体をしっかりと混ぜ合わせる。
つゆは完成!👏
3. 具材を準備して、鍋に並べていく。
鍋づくりのコツとして、以前にも述べていますが
”先に具材を鍋に並べて、後からつゆorだしをそっと流し込む”
想像していただくとよくお分かりいただけると思いますが、つゆの上にきれいに並べたくてもぷかぷか浮かんできて
思い通りに並べられないからです。(ご参考まで↓)
鍋の具材はごくごく普通のもの。
今回はキャベツ、絹揚げ、もやし、ニラ、豚バラ肉、えのき。
だけどきれいに並べるだけで、あら不思議。
なんだかいつもと違う。
4. さっきの鍋つゆを静かに流し込む。
勢いよくいくと、こうなります♡(笑)
5. あとは温めて、食べるだけ!
ぷわああああああ~~~~~~!!!
旦那氏も大好物なのです!
ほのちゃんの赤から鍋のほうが美味しいと言ってくれる旦那氏😢💕
この日、在宅勤務で会議詰めだったこともあるのか、
食べて悶絶してました (笑)
ごはんで少しでも疲れが癒えるなら、妻として作り手としても
嬉しいです。
-------◎器や日用品などまとめています◎-------
チーズダッカルビ
一時ものすんごく流行ってましたよね、チーズダッカルビ。
今もなのかな?
韓国料理をはじめとし、今はいろんな国の料理が楽しめて
ますます食べるのが楽しい世の中ですね。。。笑
旦那氏はかつて、お店で食べたことがあるそう。(作る張本人はないです 笑)
お店よりも断然旨いと、大絶賛してくれています!♡
食べた過ぎて、チーズダッカルビの夢見たらしいです。。。
そして、
自家製ヤンニョムを使って味付けしております。
↓ 見てみてね ↓
ささ、いきますよ。
【自家製ヤンニョムで作るチーズダッカルビ】
※ 大人二人前
✓材料
‐----具-----
鶏もも肉…一枚
キャベツ…1/4玉
ニラ…一束
エリンギ…1パック
トッポギ…お好きなだけ
‐----味付け※合わせておきましょう-----
自家製ヤンニョム…45g
ウェイパー…15g
テンメンジャン…15g
酒…20ml
仕上げのピザ用チーズ
✓作り方
1. 鶏もも肉は一口サイズに、キャベツはざく切りにする。エリンギとニラは4~5㎝ぐらいにカット。
フライパンを温め、表面に焦げ目がつくまで鶏肉を焼く。※中火。
2.エリンギ→ざく切りキャベツをドーンと加え、蓋はしないまま炒める。
3.ちょっとしんなりしたら、合わせ調味料を加えて馴染ませるように炒める。
で、食べたい分だけトッポギを入れる。
トッポギは業スーで買いました~!!
4. 最後にニラを加えて、ちょっとだけ火を通す。一分ぐらいかな。
で、こんな風にして汁気を程よく切りながらホットプレートに並べる。
真ん中にピザ用チーズをお好きなだけ~~♡
5. ホットプレートにて蓋をして加熱し、チーズとニラが食べごろになったら召し上がれ。
う、う、うまそう、、、、
いや旨いんです、、、、
作るのめんどくさいのかなと思っていたチーズダッカルビ。
思いのほか簡単で、使う具材もシンプル。
自家製ヤンニョムも混ぜるだけで作れるので、ほんとにお手軽にこんなに美味しいとは、
何度でも作りたくなるな。。。。
こうしておうちランチ会を開くのが、私たち夫婦の休日の過ごし方。
のんびり食べながら、テレビ見て。
外食とは違って、時間や周囲に気を使わなくていいなどメリットたくさん!
ぜひ皆様も、
こんな時だからこそ、おうちごはんパーティー開催しちゃってください。
-------◎器や日用品などまとめています◎-------
honorooomのお好み焼き~お好み焼き粉なんて使いません~
ホットケーキミックスや、たこ焼き粉、お好み焼き粉など
好きくない、むしろ苦手まである。
気になるんですよね。
”食品添加物"
私の母は"食品添加物"をものすごく気にする人で、
例えば
お弁当のおかずには一切、市販の冷凍食品を使用していませんでした。
(今の冷凍食品は質も味もだいぶ進化しているとは思いますが。)
当時の私は
そのすごさ・手間の要りよう・母の気持ち・ありがたみなど分からず、
友達の冷凍ミニカップグラタンに憧れたものでした (笑)
そして
いずれ主婦となった私もまた、同様に食品添加物は気にするようになりました。
まあ、
ホットケーキミックスなどをはじめとするミックス粉など、
別に使わなくたって作れますから。
ちなみに今回ご紹介するお好み焼きですが
食品添加物気にしマン母の味を受け継ぎ、
少しアレンジしたものになります。
旦那氏も、『お好み焼きってこんなにうまかったっけ?』と
絶賛の品です。
前置き長くなり申し訳ありません。
いきます。
【honorooomのお好み焼き~お好み焼き粉なんて使いません~ 】
直径12cmサイズぐらい4枚は焼けます分
✓材料
とろろ…170g
卵…2個(SでもMでもLでも。もうここはざっくりでいいです。)
薄力粉…40g
本だし顆粒…大さじ1
(母は確か削り節粉と醤油だった気がします。ごめんなさい。簡単に本だしです。)
キャベツ…1/2個(430g)
千切り紅ショウガ…100g ☚しっかり水気切ってくださいね。
天かす…20g
刻み青ネギ…60g
サラダ油かオリーブオイル(焼く用)…適量
豚バラ肉…200g
✓作り方
1. 生地
1.1 長芋をすりおろす。きれいに洗って皮も一緒におろします。
ボウルにとろろ、卵、ほんだし、薄力粉を加えて泡だて器でグワーッと混ぜる。
ほんま、グワーッといっちゃってください。
あ、でもハンドミキサーはお控えくださいませ。
普通の、手動の泡だて器で (笑)
1.2 キャベツを粗みじんにする↓
粗みじんとはこんなもんですわ。
あまり細かくすると、生地が混ざりすぎてしまってふわふわに焼きあがりません。
1.3 1.1のボウルにキャベツ、刻み青ネギ、千切り紅しょうが、天かすをドドンと加える。
すごいボリューム (笑)
混ぜ方がちょっとコツいります。
ここで泡だて器→お玉に持ち替えてください。
ボウルの底に生地がありますよね。
下の生地をすくって上に、下から上にと混ぜ合わせてください。
こんなもんでok
ちなみに、
千切り紅ショウガも刻み青ネギもこれまた業スーアイテム。
以前までは青ネギ買ってきて刻んで冷凍保存してたんですが、固まるし手間もかかるしちょっとストレスやったんで、最近はずっとこれ。
もう便利すぎ。お勧めでしかないです。
紅しょうがは一袋ちょうど100gなので、このレシピで使い切れます!
紅しょうがの水切り、こんな感じで先を少し切って開封し
ぎゅーーーーーっと袋ごと絞るといいですよ。
2. 焼く
(BURUNOのホットプレートverでの紹介になり申し訳ありません。)
2.1 MED(中火)にセットして温める。
油をしき、まずはお玉一杯分の生地を直径12cmぐらいに広げる。
さらに、上に乗せるようにして生地をもう一杯。
からの、豚肉を広げましょう。
(お察しかと思われますが、うちはお好み用にバラ肉は買いません。コマ肉広げるだけで十分◎)
2.2 焼き目がつくまで放置。触らないで、絶対。だめ、絶対。
焼き目がついたら息を止めて(止めなくてもいいです 笑) 返す。
ちなみに私は息を止めて返します。
せいやっ、、、、!
2.3 蓋をして少々蒸し焼きに。。。4-5分。
※ここまでずっと中火
2.4 様子見て焼き目が付いているようであれば返し、
豚肉がカリカリであることを確認する。
カリカリならOK!
ソース、マヨぬりぬり。
鰹節と青のりかけて食べましょ◎
※焼きあがったら保温にして、熱々をお召し上がりください。
あまり触らないようにしてくださいっていうのは、崩れちゃうから。
このレシピ、粉が少なくキャベツなど具が多いです。
その分ふわふわで、軽くて、いくらでも食べられちゃう所がポイントです。
市販のミックス粉の裏には、参考レシピが書かれてあると思いますが
あれ通りに作ると重たくて、正直言って美味しくないお好みになります。
でも、粉分が多いということ・重いということは作りやすく(返しやすく)、
失敗する確率が低いのです。
誰もがレシピ通りに、お好み焼きが作れる必要があるからです。
たこ焼きなんかもそうです。
ちょっとコツいる部分ありますが、
ほんと美味しいので、
ところどころ、取り入れてみて下さると嬉しいです。
以上、
食品添加物気にしマン母の味お好みでした。
-------◎器や日用品などまとめています◎-------
ポテトサラダ
ポテトサラダのレシピ、その3です。
この日はゴーヤチャンプルー、白菜のお味噌汁、そしてポテトサラダ。
今回ご紹介するポテトサラダは
"しらすと枝豆のペペロンポテサラ"
です!
ゆきます。
【しらすと枝豆のペペロンポテサラ】
大人ふたり食べきり分
✓材料
じゃがいも…小さめ4個
しらす…50g
枝豆…50g(むき身正味量)
塩、粗挽き胡椒…少々
鷹の爪輪切り…ひとつまみ
おろしにんにく…小さじ1
オリーブオイル…大さじ1
✓作り方
1.じゃがいもの皮をむき、表面をぬらしてラップする。
500wで3~5minチン。(3minで様子みて延長が◎)
ちなみに、今回はこのぐらいのサイズのを4つ使いました!↓
2.フライパンを熱し、オリーブオイルを加えて鷹の爪☞おろしにんにく☞枝豆☞しらすの順に間30秒ほど挟んで炒めてゆく。
ずん。
3.ボウルにじゃがいもをマッシュし、炒めた具を混ぜ合わせ、塩と黒胡椒で味付けする。
4.お皿に盛って、お好みでパルメザンチーズをふりかけたら完成!
旦那氏、味見して悶絶してました 笑
ポテトサラダ好きなのかな?
3種類目ですが、他の種類の時も悶絶してました 笑
おつまみ寄りなポテサラ。
ぜひ、お試しください◎
-------◎器や日用品などまとめています◎-------
冷製ごま味噌豆乳スープ
冷や汁からの派生レシピとして
思い付いたレシピ。
シンプルに、豆乳で味噌とすりごまを溶いただけなのに
コクと旨みが衝撃的すぎて
レシピ残すことに。
この日は湯むきしたトマトにキムチを挟んで
ごま味噌豆乳スープをかけています。
折角なので
一連の流れでいきますね◎
【冷製ごま味噌豆乳スープ】
(2人前)
✓材料
無調整豆乳…300ml
味噌…30g
すりごま…15g
トマト…中2個
白菜キムチ…お箸でふたつかみ分ぐらい
辣油or花椒辣醤…小さじ1 ☚(詳細レシピ下のほうに書いてます)
✓作り方
1. ボウルに味噌、すりごまを入れて練り合わせる。
※うちはこの味噌使ってます。市販のもので一番味がいいと思ってます↓
2. ダマにならないように、溶かしながら少しずつ豆乳を加えていく。
なんと、スープはこれで完成 (笑)
具のほうを仕掛けていきましょう。。
1. 鍋にトマトがしっかり浸かるほどのお湯を沸かし、ボウルにはトマトがしっかり浸かるほどの氷水を準備してください。
(熱いお湯に入れられたと思ったらキンキンに冷やされて、挙句の果てに皮剥かれるなんて。。。。ごめんな。)
あ、トマトはヘタとその周りの堅いところは取っておいてくださいね。
2. お尻に十字に切り込みを入れ(剥きやすくするために)、沸騰したお湯の中へじゃっぼーん。
20秒です。待ちましょう。
待ったらすぐさま氷水へ!!
最低でも1分ぐらい冷やせば剥けるかと。
↓ 湯剥き後。つるつる!器に盛ります ↓
3. 湯剥き前に切り込み入れましたよね。
その切り込みがうっすら見えていると思うので、それに沿ってさらに深く切り込みを入れてください。
その中に、無理くりキムチを差し込みます。
差し込めない分は乗せちゃいました。
4. トマトの周りに先ほどのごま味噌豆乳スープをそっと、お玉か何かで流し込む。
最後にラー油を回しがけて完成!
で、す、が、ラー油よりこちらの"花椒辣醤(ファージャオラージャン)"がおすすめ。
業スーのオリジナル調味料で、めっちゃお気に入りです。
ほんまにおすすめです↓
冷奴やキムチに乗せたり、いつもの中華風の炒め物などにちょい足しするだけで
格段に旨くなります。
いつも助けられています。お世話になってます。
もう一度言いますが、ほんまにおすすめですんで
ぜひお試しくださいませ。
-------◎器や日用品などまとめています◎-------